アグネス・チャンをもっともっと可愛くしたような人と付き合っていたことがアルダノンです。でも、ある意味大林素子を小さくしてもっともっと可愛くしたような人でもあったが(doでもよし)。
あ、さて、メタ・ブログです。
ブログをなんでするのかってことをブログで書きます。
これはブログでブログ批判するくらいへんちょこりんなことかもしれません。でも、それよりはましかも。
ブログを書く。日記みたいに使う人もいれば、アフィリエイトメインの人もいる。いろんな用途でブログは使われ、ネット人口の中ではかな~りメジャーな文化になってきたのではないでしょか。
そんなブロガーたちはどういった動機からブログを始めるんでしょうかね。それだけでも研究になりそうです。
私がブログを書くのはどうしてなんだろか。そんなことが常に頭の中にあります。別に自分の中で思っていりゃいいことなのに、なんであえて人様が出入りするようなところに書くのか。そしてリンクしてもらったり、したりするのか。見て欲しいのか。ならなんで見て欲しいのか。何を満たしたいのか。何が満たされないのか。。。
そんなことをぼんやりと、時に眉間にしわを寄せて考えたりするときがあります。
私の中で主要な動機としては、自分なりの考えとか意見とかを見て、それを周囲はドウ思うのかを知りたい。その中で自分には無かった考え方とか、感じ方とかを知りたいというのがあります。成長欲求だと思いますだ。
別に仲間と話したっていいんだと思うんです。でも、仲間だってそう毎日相手してくれるわけでもないですし、制約があります。でも、ブログでは様々な人が訪れ、さらには近接領域の方もいらっしゃいます。お互いの時間的な制約も物理的な制約も少なく、意見を交換することができます。そういった意味でブログは便利なのです。
さてさて、これはこれで主要な目的なのですが、それだけなら私のようなくっだらない駄文を日々打ち続けることはありません。真面目なものだけ書いてりゃいいわけですから。
私としては自己顕示や承認欲求も当然あります。
じゃあ現実世界で満たされていないのか、縮こまっているのかといったらそういうわけでもありません。ただ、やはり仕事場や仲間との場、親しい人との場では出せない“自分”というものもあって不思議ではないのではないでしょうか。また、こんなところも知って欲しいって思う気持ちがあっても不思議ではないのでしょうか。そんな自分を表現する場としてブログが適しているように思います。
一般の人はそこまで考える必要はないと思うのですが、臨床家が臨床家を前提にしてブログを書くとき、「なぜ自分がブログをするのか、しかも臨床家という前提を出して」ということを考える必要があると思います。
そして私がに思うのは、自分なりにブログに求めることをある程度自覚できていることが重要であって、それであればブログ内で表現できる自分がいてもなんら問題ないのではないかと思っています。
ぐだぐだ書きましたが、こんな本も出ているようです。ふんがふっふ。
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