ウィニングイレブンで優勝して気分がいいダノンです。3冠だぜ、我ながらすごいぜ難易度☆6!
まぁたまにはゲームもいいけども、やっぱり一番は実際にサッカーすることだね。リアルな感覚に梨本勝るものなし。
ところで、izugaeruさんのブログ「臨床心理学徒生態誌」の8/22のエントリ、「認知行動療法から入ってもいいとおもう その2」に私の8/20のエントリである これが言いたかったのかも を取り上げてくださったっす。
どんもありがとうございまする。
以前にもトラバをいただいていたんです。
それは「認知行動療法から入ってもいいとおもう」というエントリで、今回お書きになったエントリともに論理的で建設的にクリティークしてくださっています。
こんなふうにトラバいただくとき、ブログやっててよかったなぁと思います。izugaeruさんがクリティークしてくださったのは私の書いたエントリ、「 もういっちょ認知行動療法 」のコメント欄の私の書いたことを取り上げてくださっているのです。
そこまで読んでくださるということだけでも感謝なのに、そのことについてかいてくださるのだから感謝感激です。
簡単に言ってしまうと、私まだまだ不勉強で、認知行動療法の認の字くらいしか分かってないのだなぁと痛感です。
特に感じたのは「EBM」についてもっと勉強してからエビデンスを語らないとなぁというところです。効果測定に関しても特に勉強を要しますな。
また、認知行動療法に対する私の「認知の歪み」もあるのかもしれないと思いました。“文化差”について私が述べたことに対するクリティークは実に建設的で論理的です。今までのセラピーだって輸入物。
重要なのは認知行動療法をいかに個別的な援助方法として用いるかを実践を通じて蓄積していくかということなのかもしれないですな。そういう意味では認知行動療法に期待している部分が多分にあります。
ちなみにizugaeruさんが冒頭で
小生みたいなひよっこさんから言われたらきっと気分を害されるかもしれないが,ちゃんと論理的に誠実に考えられる方だなあ,と思った。
あへあへあへあへあへ~~~~
わ、私ね、褒められて伸びるタイプ!も、もっとくだせぇ!千が欲しい!千が欲しい!(←カオナシが入った蛙)
ど、どうもありがとうございます。
izugaeruさんにそういってもらえるなんて公営です。公営キャンプ場。いやいや、コーエイです、三国無双。いやいや、光栄です。
でも、論点がずれたり、要点を外すこと、また発想や意外性をまだまだ磨いていかないとなぁと痛感することばかりです。
話はちょっとずれるかもしれませんが、私のスタンスとして、「私の考えるクライエント中心療法」をできるようになりたいと思っています。
これは何かというと、クライエントの抱える課題に合わせてセラピストが最適と考えるアプローチを提供することです。
もちろん自分ひとりで抱えるのではなく、できないことをリファーする必要があると思います。ただし、現実的にそんなに周囲にたくさんのセラピストがいないところでは出来る限りの望ましい援助をしたい!そういう思いがあるので、様々なアプローチを単に批判するだけではなく、きちんと学ぶびたい。仮に批判するならその上でしたいと考えています。
そんなこんなで、わ、私、褒められると伸びるタイプです!(←しつこいね)。着実に自分を鍛えていきたいと思っています。
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