部屋の何かが臭い。
流しでもないし
風呂でもないし
どこだろう…
ダノンです。
さて、フライデーナイトで少しは臨床ネタを書く気になりました。
私が事例検討でどうしてもイライラする発表形式があります。
もちろん私の考える発表形式が望ましいかどうかは別ですよ、あたりまえですがいろんな批判点もあるのを前提に。
①枚数が多すぎる
A3で3枚も4枚もあると読むだけで時間の大半を使っちゃうよ!もし意図があってこれだけの量になるならいいんですが、ただダラダラというのはちょっと。。。
②字が小さすぎる
ポイント8とかなしだろ。なんとか分量まとめるために字を小さくしすぎるのはちょっと。。。結局このあたりに読み手への配慮が感じられないのですよね。臨床家ならなおさら読み手への配慮は必要でしょう。
③なぜかポップ体
まぁいいんだけど、何かしっくりこない。
④何でそのケースを出したのか説明できない
おーい、ちみはどうしてこれ出したんだ?ケースが1つしかないならそう言えばいいじゃないか。何か意図があって出したんじゃなければ、時間を使って考えてくれる臨床家たちに失礼でしょ。
⑤指導教官と一緒に出て、指導教官に「○○でしたよね」と何度も聞く
おーい、もうちみはそのクライエントのセラピストなんだぞー!頭にはいってないのかー!俺がクライエントだったら自分ことをしっかりと頭に入れておいてほしひぞー!
番外
⑥○○が出ちゃってる
これねー、やっぱりこういうミスは絶対に防がなきゃですよね。
⑦鼻血出ちゃってる
これ、私。
⑧米が口の周りについてる
これも私。
さてさて、番外を挟みましたが、私がかなりイライラするのは
⑨検討点が不明
え?読み終わって「お願いします」って言われても困る。何をどうお願いしているのかなと。この限られた時間、何を目的に臨んで、何を検討して次の臨床に活かしたいのでしょうか。
⑩検討点は書いてあるが、「検討していただきたい点」になっている
ちみも検討を一緒にするんでないかい?みんな任せかい?ディスカスしようぜ、トゥギャザしようぜ(古)!「検討したい点」の方が一緒に作り上げるという感じがします。
と、まぁ偉そうに書きましたが、結局のところ、“自分が何を得たいのか”“何をそのメンバーと共有し、検討したいのか”ということが重要なんだと思います。その目的を果たすために資料の作り方も決まってくるし、時間配分や分量も決まってくる。
目的ありきなんだと思うんですよね。それがなくて、ただ聴衆に投げっぱなし・ケースカンファ・スープックスになってもイライラしてしまうダノンです。
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