小さい頃、ファミスタで「ぴの」を使い、バントをして1塁セーフ。さらに走って、1・2塁間で挟まれつつも行きつ戻りつで2塁を落としいれ、その勢いで3塁をゲット。さらにはホームインして、その頃にはアニキと取っ組み合いのけんかになっていたダノンです。
さて、ここのところ公務員の飲酒問題がクローズアップされていますな。人事ではありませぬ。
どうなんでしょうねぇ。
公務員という、人々のために働き、法を遵守するべき存在が飲酒運転をするという差異と、福岡で起きた“小さい子3人”を巻き込んだ事故に端を発し、その重大性でクローズアップされているのだと思います。
あんな人が、こんなこと!
というエロスにも通じますな。
玉置。もとい、さておき、なんだか最近の報道だと
「公務員に飲酒運転者が多い」
みたいな感じで報道されているように思うのは私だけでしょうか…
みのも○たさんも“朝ズバ”で「ま~た公務員ですよ!」と言っていたりして。
でもさ、公務員全体における飲酒運転者と公務員を除いた20歳以上の全国民における飲酒運転者の割合はどっちが多いんでしょうねぇ。
…
で、話は変わるんですが、国はこうした状況を受けて飲酒運転者の摘発を強化している模様。
確かにそれはそれで効果はあると思うんですけど、なんていうか考え方が直線的なんですよね。
私が考える飲酒運転者低減プラン。
夜間に検問する警察官に予算を割くくらいなら、
代行業界に資金注入しなさい!
ということです。
結局、この不景気と絡んで、飲みに行ってから代行に金を払うのを惜しんで飲酒運転をするケースって結構あると思うんですよ。大体の人は「飲んだら飲まないほうがいい」とか、「見つかったらやべぇな」とか思っていると思うので。
そうなると、格安で代行を使えれば利用者は増えると思われるのですよ。もちろん代行ネットワークを広げるのも同時並行で。
企業と代行業者が契約して、契約割引みたいなのをしてもいいね。
老人へのレジャー施設を整えることで医療費を削減したところがあるように、直球勝負ではなくて間接的に対応するのもてじゃねーかと思う今日このごろりん。
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