病院臨床に従事する臨床家「ダノン」が仕事、趣味、心理学全般を味わってみます。 それなりにのんべんだらりと書きますが、なんていうか、こころなしかクリニカル。
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Author:ダノン
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最近、めちゃくちゃ笑える人。
それは
アントキの猪木
これも見てみてください。
http://jp.youtube.com/results?search_query=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%AD%E3%81%AE%E7%8C%AA%E6%9C%A8
個人的には小声で言う、「このやろぅ」とか、あの辺にぐっときます。
構成は一緒なんだけど、ベタさがいい。
ども~。エンジンがかからないダノンです。そもそも燃料が不十分なままな感じがしますが。
マナカナって結構かわいいよね。いまさら。それはさておき。
まぁ、男は黙って「にんげんだもの」。そう決まってる。
この中に「幸せは自分の心が決める」って言葉があるんです。
私はこの言葉がどれだけ真理をついた言葉かとつくづく思うのです。
世の中に“恐怖”、“怒り”、“悲しみ”があるわけではない。
“幸せ”、“歓び”、“楽しみ”があるわけでもない。
目の前にあること、世の中で起きていることはただその事実。
人間一人ひとりがそれらの事象に意味づけをするに過ぎないわけです。
同じものを眺めても感動する人、嫌悪する人、楽しむ人、つらくなる人がいます。つまり、自分の感情は自分が決めている。
幸せもそう。自分次第。自分の心が決めているわけです。
そこで認知行動療法。というか認知行動モデル。
どう捉えるかということで感情が変わる。
どう認知するか。そのことで幸せにも不幸せにもなる。
そんなつながりを考えたりするわけです。
だからといって認知行動を礼賛しているわけでもなんでもありません。ただ、つながりを考えた、それだけ。
私たちは自分の人生をどんな風に彩ることもできる。その可能性を感じる言葉です。
ども~★
珍しく更新が頻繁なダノンです。
年末年始はのんびりするはずだったのに、気付けば友人と朝まで遊んだりして過ごしていた…結局、楽しいことには目がないダノンです。
そんな私の友人の中に、映画を専門としている幼馴染がいます。彼は映画の専門学校でみっちり学び、そしてドキュメンタリーを主とした活動をしています。地元では映画祭の運営をしたり、精力的に活動をしています。
彼と話すとインスパイアされることが多いってことと、心理臨床とドキュメンタリーの類似点に気づかされて驚くことが多いんです。一人の人間からみえてくる世界というのはやはり興味深いものがあります。“人”に興味があるという点で共通していて、その領域に魅せられている仲間です。
そんな彼と酒をちびちびやりながら見た映画。ドンッ!
原田芳雄ってイイ!すんごくカッコいいなぁ、彼。
彼はスリのプロ。そんな彼はアルコール依存症だったりするわけですが、さまざまな人生が入り組みながらスリを続ける姿が描かれています。“人間ってのはこんなもんだよね”という気持ちになった作品です。これ↓を飲みながら見てましたが、とてもいい時間になりました。ちなみに八海山の原酒はこの時期限定で、飲みやすくそれでいてコクが深い逸品です。
その次はこちら。
これもまた、原田芳雄イイ!
役者原田芳雄に魅せられっぱなしです。たまりません、いぶし銀。
自閉性障害を持つ朝鮮人の子どもの父親と離婚した母親を中心に、事件が絡み合う作品です。恐るべき記憶力が事件の鍵になるわけなんですが、その周辺で巻き起こる人生の交差がとっても面白い。個人的に肘井美佳さん、かわいいです。。。
これは宮崎の芋焼酎(珍しいでしょ?)宗一郎を飲みながら見ました。これ、思いっきり飲みやすいですよ。お勧めです。
映画って、本当にいいものですね(受け売り)。
はい、どうも。あけましておめでとうございます。
年明けなんてものは小さいころはどきどきわくわくしていたもんですが、今となれば年が変わったくらいの感覚しかないわけなんですが、みなさまご機嫌いかがでしょうか。
珍しく、そんなに日が開かないでの更新です。どうしたんでしょうね。
今年もちびちび更新していこうと思っています。
今年の目標でもちっとあげてみましょうか。
1.あと3Kg痩せる
2.目標のために少しずつそれ系の勉強を始める
3.フットサルでタイトルを取る
4.行ったことのない場所に行ったり、やったことのないことをやってみる
こんな感じでしょうかね。特に4についてはできれば芸術的なことに関することをやってみたいもんです。
ところで心理は?って感じですが、その辺は本紹介を中心にやっていこうかなと思っています。
最近はこんなのに関心を向けています。
結構面白いですよ。今までの知見をまとめてあるので、漠然と理解しているところがすっきりするよなことになるかも。特に、認知機能と服薬の関係などはなるほどって感じです。
心理臨床に関する内容も書くと思いますが、最近はあまり気が向きません。
最近思うことといえば、心理の世界はつまならない対立が多いなぁということ。
作業療法士や理学療法士、精神保健福祉士と様々な専門家と話をしていて思うのは、こういった領域には“学派”みたいなものは無いわけではないけれど、心理の領域ほど多岐にわたるものではなく、シンプルだと。
心理の領域って、精神分析や認知行動療法、行動療法と様々ありますよね。まぁそれはそれとして、私が気になるのはお互いに排他的な態度を示すことで自分たちの立場が絶対だというような風潮を感じることです。
ケースカンファなどで、介入方法をめぐって学派を批判するようなやりとりを見ることがあって、うんざりしてしまいます。このあたりって、実は若手の方が柔軟で、その学派で長年やってきた年配の方の方が柔軟性に欠けるのかなと思ったりもします。
おっと、正月からこんな内容でスタートしましたが、今年もどうぞよろしく☆
お勧め本です
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