病院臨床に従事する臨床家「ダノン」が仕事、趣味、心理学全般を味わってみます。 それなりにのんべんだらりと書きますが、なんていうか、こころなしかクリニカル。
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最近はあまり記事をかけていませんが、気が向いたら書いていく予定です。どうぞ
よろしく~。
最近、めちゃくちゃ笑える人。
それは
アントキの猪木
これも見てみてください。
http://jp.youtube.com/results?search_query=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%AD%E3%81%AE%E7%8C%AA%E6%9C%A8
個人的には小声で言う、「このやろぅ」とか、あの辺にぐっときます。
構成は一緒なんだけど、ベタさがいい。
はい、どうも。あけましておめでとうございます。
年明けなんてものは小さいころはどきどきわくわくしていたもんですが、今となれば年が変わったくらいの感覚しかないわけなんですが、みなさまご機嫌いかがでしょうか。
珍しく、そんなに日が開かないでの更新です。どうしたんでしょうね。
今年もちびちび更新していこうと思っています。
今年の目標でもちっとあげてみましょうか。
1.あと3Kg痩せる
2.目標のために少しずつそれ系の勉強を始める
3.フットサルでタイトルを取る
4.行ったことのない場所に行ったり、やったことのないことをやってみる
こんな感じでしょうかね。特に4についてはできれば芸術的なことに関することをやってみたいもんです。
ところで心理は?って感じですが、その辺は本紹介を中心にやっていこうかなと思っています。
最近はこんなのに関心を向けています。
結構面白いですよ。今までの知見をまとめてあるので、漠然と理解しているところがすっきりするよなことになるかも。特に、認知機能と服薬の関係などはなるほどって感じです。
心理臨床に関する内容も書くと思いますが、最近はあまり気が向きません。
最近思うことといえば、心理の世界はつまならない対立が多いなぁということ。
作業療法士や理学療法士、精神保健福祉士と様々な専門家と話をしていて思うのは、こういった領域には“学派”みたいなものは無いわけではないけれど、心理の領域ほど多岐にわたるものではなく、シンプルだと。
心理の領域って、精神分析や認知行動療法、行動療法と様々ありますよね。まぁそれはそれとして、私が気になるのはお互いに排他的な態度を示すことで自分たちの立場が絶対だというような風潮を感じることです。
ケースカンファなどで、介入方法をめぐって学派を批判するようなやりとりを見ることがあって、うんざりしてしまいます。このあたりって、実は若手の方が柔軟で、その学派で長年やってきた年配の方の方が柔軟性に欠けるのかなと思ったりもします。
おっと、正月からこんな内容でスタートしましたが、今年もどうぞよろしく☆
好きな仕事で飯を食う。
これを目指して心理士として働き始めたdanoneなのだが、どうしても忘れられない…というか覚えておきたい場面がある。
大学院を修了してからすぐに病院の常勤心理士として働き始めた。
嬉しくて、毎日がうきうきしていた。
だけど、給料日になっても給料が入らない。なぜなら4月は3月分の労働が給料に反映されるから、4月から入職しても給料が入らないのだ。
毎日握り飯を自分で握り、それだけを食べて昼飯代を浮かす。安月給では家賃を払い、消耗品や光熱費と奨学金を返すといっぱいいっぱいだ。
みんなで飯を食いに行く。サイゼリア。
他の職種の人はパスタにハンバーグ、好きなものを食う。だけど、私はミラノ風ドリアのみ。。。
惨めだった。でも“ちくしょう”と思った。それが自分の糧になっているような気がする。
今は好きなものを食える。
あの悔しさが今の自分を支えるときがある。でも今でもサイゼリアは好きじゃない。
ベロンベロンの酔っ払いや
茶髪のにーちゃん。
まじめそうな会社員や
不機嫌そうなOL。
それぞれにそれぞれの人生があって
それぞれにそれぞれの顔がある。
私が見ている顔は
本当に一部に過ぎなくて
もっともっとたくさんの顔をもっている。
そんな当たり前なことを忘れて
一面的に人を見ると
人の面白さは半減、いやそれ以上減ってしまう。
どんな人にも今見えている以外の顔があると思うと
隣の人にも興味がわいてくる。
今日は墓参りをしました。
墓参りからの帰り道にこんなことを思いました。
“忙”という字は“心を亡くす”とよく言われます。
でも忙しくしているときだっていろんなことを考えたり、感じたりしています。心を亡くしているような状態ではないと思うのです。
では何が“心”なのか。
亡くなった先祖の墓石の前で手を合わせて、“心とは何か”ということが少しだけわかったような気がします。
忙しいとつい忘れてしまうこと、遠ざかってしまうこと。心とは実は人としての道理のことなのかもしれない。
“忙しい”のはいいことでもあるのだけれど、注意しなくてはいけないことでもあるような気がした日曜日でした。
今日はのんびり買い物をしてきました。
ちょっとよさげな陶器の焼酎用ぐいのみを買ってきました。
400円くらいのやつです。
早速それで芋焼酎を飲んでみますと…
んまい!
ほんの少しのお金でいつもよりおいしく感じられる
どっか遠くに行くでもなく、そんなにお金をかけるでもなく
ほんの少しの幸せだけど
とても幸せです
くっ、ガッツが足りない
ダノンです。
最近は帰るのがめっきり遅くなってます。
臨床ネタも病院でたっぷり扱ってくるので、家では書く気が失せてしまっていて、最近は臨床ネタが少ないのです。書きたいことはあるのだけどね。
そう思うと、臨床家で仕事が遅くまでかかっても研究をしている人には脱帽です。私はまだまだ日々をなんとかやっていくことで精一杯です。
ところで、よく「男の方が引きずる」といいますが、どうなんでしょうか。
ちなみに私の場合は「天才引きずリスト」といわれるくらいですけど、何か?
いやいや、女性関係に限らず、あることが頭から離れないことが多いです。
rumination(反芻)なんて心理学用語があります。これっていくつかの因子に分かれたりするわけなんですが、あることを繰り返し考えてしまうことについては男女差ってあるんでしょうかね。
ちなみに私は5年間くらい引きづった恋がありますけど何か?
これをお読みになっている奇特なあなたは引きずりストですか?そして男性ですか、女性ですか?(もちろんこんな形で何かいえるわけではないのはわかってます。単なる興味です)
小さい頃、ファミスタで「ぴの」を使い、バントをして1塁セーフ。さらに走って、1・2塁間で挟まれつつも行きつ戻りつで2塁を落としいれ、その勢いで3塁をゲット。さらにはホームインして、その頃にはアニキと取っ組み合いのけんかになっていたダノンです。
さて、ここのところ公務員の飲酒問題がクローズアップされていますな。人事ではありませぬ。
どうなんでしょうねぇ。
公務員という、人々のために働き、法を遵守するべき存在が飲酒運転をするという差異と、福岡で起きた“小さい子3人”を巻き込んだ事故に端を発し、その重大性でクローズアップされているのだと思います。
あんな人が、こんなこと!
というエロスにも通じますな。
玉置。もとい、さておき、なんだか最近の報道だと
「公務員に飲酒運転者が多い」
みたいな感じで報道されているように思うのは私だけでしょうか…
みのも○たさんも“朝ズバ”で「ま~た公務員ですよ!」と言っていたりして。
でもさ、公務員全体における飲酒運転者と公務員を除いた20歳以上の全国民における飲酒運転者の割合はどっちが多いんでしょうねぇ。
…
で、話は変わるんですが、国はこうした状況を受けて飲酒運転者の摘発を強化している模様。
確かにそれはそれで効果はあると思うんですけど、なんていうか考え方が直線的なんですよね。
私が考える飲酒運転者低減プラン。
夜間に検問する警察官に予算を割くくらいなら、
代行業界に資金注入しなさい!
ということです。
結局、この不景気と絡んで、飲みに行ってから代行に金を払うのを惜しんで飲酒運転をするケースって結構あると思うんですよ。大体の人は「飲んだら飲まないほうがいい」とか、「見つかったらやべぇな」とか思っていると思うので。
そうなると、格安で代行を使えれば利用者は増えると思われるのですよ。もちろん代行ネットワークを広げるのも同時並行で。
企業と代行業者が契約して、契約割引みたいなのをしてもいいね。
老人へのレジャー施設を整えることで医療費を削減したところがあるように、直球勝負ではなくて間接的に対応するのもてじゃねーかと思う今日このごろりん。
お風呂でおならをこいたら、自分の匂いに気絶しそうになったダノンです。なんかゴマ臭かった。
さてさて、さっくりこ。
臨床現場で毎日働いて。
そんでもって、同僚と飲みに行ったりもする。
それはそれですっごく気分転換になって楽しい。同じフィールドでありことで、ある程度お互いのおかれている状況が理解できるけども、市hが卯職種だからこそ言える、話せることもあったりします。
だけど、それも離れて全く違う仕事をしている人、全く違う世代の人とも話す機会を持っておくのは結構大事だなと思います。
自分が煮詰まったとき、私の場合は地元の仲間たちに会いたくなります。昔と変わらないくっだらない話と、ちょっと親父臭くなった話。
そんな友人に「○○ってさ、結局××だよね」なんて、同業者の人だったらもっといろいろ考えるだろうに、思いっきりストレートに表現されるとづかっとくる。
なんていうか、自分が一人の個人でいられるときが大事。心理士の肩書きを取れる自分。私の場合はまだ自分で肩書きを取り外すのが難しいから、環境によるんです。
そんなこんなで、今日も芋焼酎がおいしい。
アグネス・チャンをもっともっと可愛くしたような人と付き合っていたことがアルダノンです。でも、ある意味大林素子を小さくしてもっともっと可愛くしたような人でもあったが(doでもよし)。
あ、さて、メタ・ブログです。
ブログをなんでするのかってことをブログで書きます。
これはブログでブログ批判するくらいへんちょこりんなことかもしれません。でも、それよりはましかも。
ブログを書く。日記みたいに使う人もいれば、アフィリエイトメインの人もいる。いろんな用途でブログは使われ、ネット人口の中ではかな~りメジャーな文化になってきたのではないでしょか。
そんなブロガーたちはどういった動機からブログを始めるんでしょうかね。それだけでも研究になりそうです。
私がブログを書くのはどうしてなんだろか。そんなことが常に頭の中にあります。別に自分の中で思っていりゃいいことなのに、なんであえて人様が出入りするようなところに書くのか。そしてリンクしてもらったり、したりするのか。見て欲しいのか。ならなんで見て欲しいのか。何を満たしたいのか。何が満たされないのか。。。
そんなことをぼんやりと、時に眉間にしわを寄せて考えたりするときがあります。
私の中で主要な動機としては、自分なりの考えとか意見とかを見て、それを周囲はドウ思うのかを知りたい。その中で自分には無かった考え方とか、感じ方とかを知りたいというのがあります。成長欲求だと思いますだ。
別に仲間と話したっていいんだと思うんです。でも、仲間だってそう毎日相手してくれるわけでもないですし、制約があります。でも、ブログでは様々な人が訪れ、さらには近接領域の方もいらっしゃいます。お互いの時間的な制約も物理的な制約も少なく、意見を交換することができます。そういった意味でブログは便利なのです。
さてさて、これはこれで主要な目的なのですが、それだけなら私のようなくっだらない駄文を日々打ち続けることはありません。真面目なものだけ書いてりゃいいわけですから。
私としては自己顕示や承認欲求も当然あります。
じゃあ現実世界で満たされていないのか、縮こまっているのかといったらそういうわけでもありません。ただ、やはり仕事場や仲間との場、親しい人との場では出せない“自分”というものもあって不思議ではないのではないでしょうか。また、こんなところも知って欲しいって思う気持ちがあっても不思議ではないのでしょうか。そんな自分を表現する場としてブログが適しているように思います。
一般の人はそこまで考える必要はないと思うのですが、臨床家が臨床家を前提にしてブログを書くとき、「なぜ自分がブログをするのか、しかも臨床家という前提を出して」ということを考える必要があると思います。
そして私がに思うのは、自分なりにブログに求めることをある程度自覚できていることが重要であって、それであればブログ内で表現できる自分がいてもなんら問題ないのではないかと思っています。
ぐだぐだ書きましたが、こんな本も出ているようです。ふんがふっふ。
結婚のご挨拶をしに行った彼女の家で着いて早々に便意をもよおして、トイレをかしてもらうのをお願いするぐらい言いにくいんですが…
心理学の本(仮題)
のpsy-pubさんはすごい。
なんか、ただそれだけなんだけど、私みたいのがいうのはなんか引けて(その割にはくだらないこと書き込んでみたりしていますが)。
本当にすごい。あれだけの本をあのクオリティ、あのテンションで…
ただただ脱門です。
シムラ級です。
ふぅーっと息を吸って
ふーっと吐いて。
こんないい土曜日に
生きていることを感謝する。
最近“感謝”を忘れてるなぁとか
最近“微笑み”が少ないなぁとか
そんなことを思いついたりして
人間としての根っこにある部分に
目が向いたりする。
夕焼けの海の前で
自分などは本当にちっぽけで
生きていると言うより
生かされているんだなと
自分の中のおごりを恥じる気持ちになる
ただただ静かに海を眺めて
茜色に染まった空を見上げて。
あぁきれいだな。デジタルに映してしまうのは本当にもったいなくて
この自然そのものの連続的な色の変化にため息が出る。
仕事とか人付き合いとか将来とか…
いろいろなことを考えて悩んで日々は過ぎていく
そんな日々をあたたかく
太陽は見守っている
毎日毎日同じように太陽は見守っている
そんな太陽と大空の下で
私はなんてちっぽけなことを考えているんだろうと
「単なる人間」であることを改めて自覚する。
もちろんそれでもそんなちっぽけなことを考えていくんだけど
時々自分をふっと離れて
笑い飛ばせたら
心が軽くなる
私は自然の前に立つと
単なる人であって
命は有限で短く
人は人との関係の中で人生を味わう
そんな気持ちになる。
太陽は自分がいなくなったあと、雲に思いを託して
去っていった
明日もまた来るよと。
右肩に違和感があるダノンです。いてぇ…
あの、よく思うのですが
料理番組で土鍋でご飯を炊いたときに「おこげ」があると歓声が沸くことがあるんですが
おこげってそんなにうまい?
雰囲気で歓声あげてない?
私なんておこげのせいで
銀歯をなくしたよ
返してよ、銀歯
返してよ、青春(筋違い)
もこみちファンの方、本当にすみません。
あのー、速水もこみちさんて…
若い頃の加藤鷹に似てません?
あ、すんません。
本当にすんません。
思いつきなんです、はい。
あ、もう言いません。
お、おやすみなさい☆
「ごめんね」を言うのは難しい
家族だとなおさら難しい
面と向かって言うのが恥ずかしい
でも家族に言われると
何か家族以外の「ごめんね」とは
ちょっと違う感触が胸に残る
あの時はごめんね
言わなくても分かるから
言わないんだけど
言ってみると
思っていたより伝わることがある
もうすでに誰かが始めているかもしれないけど。
とんこつにアサリだしのダブルスープ。
どうでしょうか。
そんなスープを出しているお店を知っていたらぜひ教えてください。
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