病院臨床に従事する臨床家「ダノン」が仕事、趣味、心理学全般を味わってみます。 それなりにのんべんだらりと書きますが、なんていうか、こころなしかクリニカル。
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Author:ダノン
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この旅に出てよかった。こんなにも心が揺さぶられる体験になるとは思わなかった。人は人との間で悩み、苦しむけれど、人は人との間で幸せを感じ、思いをかわす。人は気持ちが高ぶると誰かに伝えたくなる。それはものではなくて、人なんだ。
自分が楽に生きること、自分の人生をよりよく生きること。人として大切なことで、セラピストである前に人としての生活を充実させる大切さを学んだように思う。
そんな風にこの旅が素晴らしかったのも、人や本との出会いで、それがなかったらこんな風に幸せを実感できなかったと思う。自分の欲求を、自分の魂を満たすことの後ろにつながる文脈がある時、それは想像以上に胸を揺さぶる。
素晴らしい連休になった。本当に素晴らしい連休。予想以上の連休。じわじわと感謝が生まれました。
あさってで旅も終わり。
本当に、本当にいい旅です。
旅のお世話になったHさん、そしてその相方のK君。
この場を借りて、心からお礼を申し上げます。
「大先輩」という言葉はありますが、「大後輩」という言葉はないですね。まさにお2人は大後輩です。あ、大先輩っていうのは年のすごく離れた先輩に言う言葉か・・・うまい言葉がないなぁ。でも、とにかく素晴らしい後輩です。
あ、でも今は後輩というよりも1人の人間として尊敬しています。
数年前に2人に出会えたことに心から感謝した旅です。さらには様々な人への感謝を感じた旅です。
どうもありがとう。心から。
「LAST GIGS」ってシール貼ってた世代のダノンです(古!)。
学部生。あぁ学部生。
大学生って人生の夏休みよね。なんてこといったら真面目な心理士さんに睨まれるかな、「真面目に勉強する時期だっ」て。
私は遊びに比重をおいた大学生活でした。
バイトバイト、金貯まったら旅。みたいな感じ。
いくつもお勧めはありますが、まずは北海道。
北海道の隅々、というか隅の方を楽しむと良いのでは。サロマ湖でホタテ食ってみ、マジうまいから。
釧路で和商市場行ってみ、メジャーだから(?)。
室蘭の駅で寝てみ、とっぽい高校生が来るから。
小樽で海の幸、その中でもホッキ貝を食ってみ、サイコーうまいから。
って、食べ物の話題ばっかり…。
冗談は吉本ばななーにゃ(←ぷへっ)。やっぱ美瑛がいいんですけどね、あの丘で縦横無尽に駆け回って、大地に○○を○○○○して。もう最高です。
ちなみに北海道で旅すると序列があります。それはユースホステルで明確になります。
No.1…徒歩。トホダーといわれ、珍重されます。ユースホステルの場所って辺鄙なところが多いんですけど、そこに歩いてくるだけでも大したもんです。「俺切れさせたら大したもんです」。
No.2…チャリ。チャリダーと言われ、やはり珍重されます。でもトホダーには負けます。
No.3…バイカー、ライダーです。このランクでは、カブとか50ccとかで回ってる奴は評価高いです。
最下位…ドライバー。苦せずに北海道を味わおうとしているとみなされ、ホステルでの位置は低いです。もちろん、一部旅人の間でですよ。
部門外…Like 浮浪者。 いでたちがすごいと周囲は一目を置きます。続いて、「美女ダー」。たまーに北海道の主要駅では美女が駅のホームで寝ていたりします。何度私も、××××ことか!
そんなんでいろいろ書きましたが、高度経済成長期の大学生にとって、北海道は「通過儀礼」ともいえる場所だったようです。そのような社会的な背景からライダーたちが北海道を激しい音を残しながら旅したわけですな。バックを背負った姿から、「ハチ族」と呼ばれていました。
今では北海道はマス・ツーリズムの1つとなってしまいましたが(確か社会学者のブーマスティンとか有名よね)、それでもやはり北海道は旅しておくべきところかなと思います。
ちなみに私はチャリダーでした。600kmを爆走したときもありましたし、日帰り200kmなんてのもありました。大学生は人生の夏休み中盤!そんな勢いでしたよ。
次回は沖縄です。書くとしたら…
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